海外FX口座のゼロカットシステムの謎にせまる!

最近FXをはじめ、最速で億トレーダーを目指し始めたポンタです。

度々話題になる海外口座と国内口座の違いなんですが、
その中で最も重要な違いの一つとなるのが、ゼロカットシステムの有無なんじゃないかなと思います。

FXをやるうえで一番懸念しなくてはならないのが「追証」だと思うのですが、それを発生させない仕組みであるゼロカットシステムを、なぜ実現できるのかを考えていきたいと思います。

海外口座はなぜ追証が発生しない?

結論から言ってしまうと、そのカラクリがスプレッドの広さの違いによるものだと思います。

現在私が利用している海外口座であるXMと、国内口座である楽天FXMT4(以下楽天FX)のドル円のスプレッドを比べてみると、XMではだいたい1.8ピップス(1.8銭)のところ楽天FXMT4口座は基本固定で0.5ピップス(0.5銭)となっています。

その差3.6倍程もあるのですが、このスプレッドの差にゼロカットシステムの有無の差があると考えています。

レバレッジとゼロカットシステムの関係

スプレッドの前に比べなければいけないのが、両者のレバレッジの違いなのですが、XMは預け入れ証拠金が200万円未満の場合888倍、200万円以上の場合は200倍と高レバレッジとなっています。一方楽天では最大25倍とXMに比べかなりの低レバレッジとなります。

レバレッジの違いは勝負の危険性の違いにつながります。

両者とも、同額の証拠金でフルレバレッジでエントリーした場合、勝ち負けの金額の差が大きくなるのはXMになります。つまり破産する確率もXMの方が非常に高くなることになります。

両者で1ロットで勝負した場合のコスト、証拠金と追証

両者の口座で1ロット(10万通貨)で勝負したい場合、現在1ドル110円と計算し、必要なコストや証拠金を比較してみます。

XMの場合

XMの場合、1ロット勝負するのに必要なスプレッドは 1.8ピップス×10万通貨=1,800円。
証拠金は10万ドル÷888倍×110=12,387円となります。

わずか1万2千円程度で10万ドルの勝負ができるというのは驚きですが、当然リスクも高くなり、たった1万2千円程度の損失しか耐えられないことになります。これは1ロットではおよそ12ピップス(0.12円)分となります。

つまり、12ピップス逆行するだけで強制的にロスカットされ、証拠金は0円となります。さらに雇用統計など重要な指標で、瞬間的に20ピップス動き、スリッページが発生し、-8ピップスで約定してしまった場合、証拠金は8,000円のマイナスになりますが、ゼロカットシステムが働き、証拠金はゼロ円に修正されます。

瞬間的に数十ピップス変動することはわりとざらにあることなので、強制ロスカットは頻繁に発動されますし、その都度ゼロカットシステムが適応されることも多くなります。

楽天FXの場合

楽天FXの場合、1ロット勝負するのに必要なスプレッドは 0.5ピップス×10万通貨=500円。
証拠金は10万ドル÷25倍×110=44万円となります。

44万円分の損失まで耐えられますので、440ピップス(4.4円)までの損失に耐えられることとなり、強制ロスカットにあう可能性が低くなります。ごくまれに金融ショックなどで瞬間的に500ピップス(5円)動き、強制ロスカットが間に合わず、-500ピップスで約定してしまった場合、差額である60ピップス分の6万円が追証として請求されることがあります。

しかし、瞬間的に数円変動することは数年に一度あるかないかの金融ショックやシステムのバグの時くらいなので、強制ロスカットも追証もなかなか発生することがありません。

比較表

業者 コスト 許容損失範囲 強制ロスカット発生確率 追証発生確率
XM 1,800円 12.387円 12ピップス 高い 高い(ゼロカット発動)
楽天FXMT4 500円 44万円 440ピップス 低い 低い

スプレッドの一部は破産する危険性に対する保険金

スプレッドによる取引コストがXMが1,800円に比べ、楽天FXは500円とかなり割安で、その差1,300円。

XMでは多くの取引コストを支払うことで将来の追証発生に備える保険の役割を果たしているのではないでしょうか。プレイヤーが取引を行うごとにコツコツと積み立てているような感覚です。

これは掛け捨てのガン保険みたいなもので、先に積み立てておくことでもしもの時が訪れた場合も安心ということになります。簡単に言ってしまえば「将来発生するであろう追証分を皆で積み立てている、事前に支払っている」と考えてしまえば納得がいきます。

しかし、他のプレイヤーの損失分もカバーしていると考えることもできるので、逆説的にリスクの高いギャンブル的なトレードをしないともったいないと考えることもできます。

一方楽天FXでは、この保険の様なコストが存在しない為、追証が発生した場合、直ちにその実質損失分を自らで補填しなければなりません。

しかし、追証が発生しないよう、低レバレッジのローリスクで運用していれば、強制ロスカットと追証発生になる可能性がかなり低くなります。余計なコストをかけない代わりに「もしもの時は自分で自分のケツを拭く」という考え方だと思います。

業者 コスト 追証発生に対するリスク 推奨トレードスタイル
XM 高い 皆で積み立てる ギャンブル的
楽天FXMT4 低い 自分で支払う コツコツ

まとめ

両者一長一短あると思いますが、自分のトレードスタイルに合わせた業者を選択することが重要で、XMならギャンブル的なトレードの挑戦、1万円を1,000万円にする!などに使用し、楽天FXは堅実なトレード、月利10%プラスを目指す!(1,000万円を1,100万円にするなど)で利用することができます。それぞれ用途に合わせた使い分けをする事がおすすめです。

という訳で私もまずXMで10万円を1,000万円に増やしたのち、楽天FXで1,000万円を月利10%の複利で増やしていきたいと思います。いやぁ簡単ですね。(優秀な破産候補生の一人ですね。)

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